「ダ・ヴィンチ」9 月号は、『ONE PIECE』と再発見する大特集!!
本とコミックの情報マガジン「ダ・ヴィンチ」が全 30 ページにわたり大特集!
『ONE PIECE FILM RED』監督・谷口悟朗に加え、田中真弓、池田秀一、名塚佳織のキャスト陣、そして原作 10 代目担当編集/メディア担当の高野健のインタビューに、小説家の中村文則、オカモトショウ(OKAMOTO‘S )、 シルクロード(Fischer’s)、鈴木おさむ、古田新太など、様々なジャンルのクリエイター『ONE PIECE』について語るインタビュー・ 寄稿企画も実施。
そして、作品の歩みやキャラクター、名言を総ざらいする大ボリュームの記事を読み終えると、『ONE PIECE』第1話をそのまま読める仕掛けも!
掲載誌である『ダ・ヴィンチ』の編集長は、「『ONE PIECE』は地球が宇宙に誇るべきマンガ。100 巻を越す大作だが、途中離脱している読者にも今こそ触れてほしかった。“再発見”のためには第一話の掲載が必要不可欠だと考え提案したが、まさか会社の違う『週刊少年ジャンプ』編集部さんが許可をしてくださったと聞いた時は、正直驚きました(『ダ・ヴィンチ』は KADOKAWA の刊行物)」とコメントしている。
『ONE PIECE』メディア担当の高野は、「『ONE PIECE』は 25 年の冒険を経て、ついに最終章へと突入。今、まさに最高潮の盛り上がりを迎えています。この後は今まで積み上げてきたものをすべて回収していきます。このドキドキをみなさんにジャンプ本誌で追っていただきたいです。さらにまもなく公開の『FILM RED』には、今回の表紙にもなっている赤髪のシャンクスが登場します。原作の1話を知っていれば楽しめる仕掛けになっているので、今回のダ・ヴィンチさんでの特集をきっかけに、ぜひみなさんに『ONE PIECE』を再発見、再び出会っていただきたいです。」とコメントしている。